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タンブリンダイス

タンブリンダイス

今回紹介するゲームは、「タンブリンダイス」という本格的な外国製のボードゲームです。
ボードゲームというと、デパートのおもちゃ売り場に行けば「子どものおもちゃ」として売られていますが、ヨーロッパ、特にドイツを中心として現在、大人が楽しめるゲームが次々と創作されています。

原題タイトル:Tumblin' Dice
会社・出版社:Gryphon
デザイナー:R.Nash

おじさん1

タンブリンダイス

デイサービスでこれらの外国製のゲームで遊ぶ利点としては、高齢者でも遊べるような簡単なゲームもいくつかあることなどが挙げられます。
また、デイサービスで遊ぶゲームというと、世間一般的には「幼稚」、「手作り」などのイメージが付きまといますが、これらのゲームは「舶来のもの」ということで、ライフタイムでは「"文化的な雰囲気"を醸し出す」ことに成功しています。

遊び方

  1. 盤上のサイコロを打つゾーンから、階段状になった段差の低い方に向かって、サイコロを打ちます。
    サイコロは指ではじいても、放り投げても何でも結構です!!

さいころを打つゾーン

  1. 1人1個ずつ転がし、4個のサイコロを打ち終えた時、盤上に残ったサイコロの得点を集計します。
得点集計
  • 盤外に転げ落ちたり、ボード上の「×0」のスペースに止まったサイコロ
    ・・・得点にはならず、除去されます。
  • 得点スペース「×1」「×2」「×3」「×4」に止まったサイコロ
    ・・・サイコロの「目」と段差の「数字」を掛け合わせたものが得点となります。
  1. 1ラウンドが終わったら、次のラウンドは前ラウンドで一番初めにサイコロを打った人の左隣の方から開始します。
おじさん2
  1. 人数分のラウンドをこなしたらゲーム終了です。
    全てのラウンドの合計点で勝敗を決定します!!
  • 色サイコロが4種類で、4人までしか遊べないので、木のおもちゃ屋さんやネットショップなどで多くの種類の色サイコロを別に用意しましょう。
    色サイコロの種類が多いほど、たくさんの方が遊ぶことができます。
  • サイコロは本来、色ごとに4個ずつですが、1個多く用意しましょう。
    サイコロを打ち終えたとき、残った色のサイコロを1個自分の目印にすれば、認知症のある方も自分の色を忘れることがありません。

感想

サイコロの打ち方に決まった方法がないので、指が思うように動かない方や認知症のある方でもすぐ遊べます!
相手のサイコロをはじいたり、的確なスペースにサイコロを着地させたり、技術的な側面もありますが、最終的にサイコロの目で決まるため、身体の能力差でゲームの勝敗が決まってしまうようなこともありません。
デイサービスには、もってこいのゲームだと思います!!

またデイサービスでは、車いすなどの席の移動の困難な方もいらっしゃいますので、タンブリンダイスのボードの下に布などを敷いておきましょう。
布ごと動かせば、移動が困難な方も打ちやすい位置からサイコロを打つことができますので、手番が回るまでの待ち時間で待たされることもなく、テンポが淀むことがありません。

タンブリングダイスは、決して高齢者用に作られたボードゲームではありませんが、老若男女を問わず遊べるすばらしいゲームです。
得点計算で簡単な足し算・掛け算もありますので、頭の体操としてもいいのではないでしょうか。

おじさん3

見た目から何をすればいいかすぐ分かるので、ゲームの説明も、遊びながらできるところはとても便利ですよ。
みなさんもぜひやってみてください♪

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